FIREMAPLEのアルミケトルを購入したのでレビューしていきます!

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皆さんご苦労様です!takaです!

先日、いつものようになんとな~くキャンプ用品をネットで探していたら見た目ドストライクなものを偶然見つけてしまいました。

それが今回レビューするこちらの

「FIREMAPLE NIMBUS 1.2L」です。

値段を見てみると、2970円とコスパも良さそうなので速攻でポチりました。

今回はこちらの良いところや悪いところをレビューしていきます!

目次

この記事の内容

  • そもそもFIREMAPLEって何?
  • スペック
  • 商品画像
  • 良いところ
  • 悪いところ
  • まとめ

そもそもFIREMAPLEって何?

FIREMAPLEとは2003年に中国で創設されたアウトドアブランドのようです。

 創設者であるDavid Lv氏がアウトドア用バーナーを購入しようと探していた当時、中国にはアウトドアブランドがほとんどなく、そのことがブランドを立ち上げるきっかけになったといいます。

2010年には中国のトップブランドへと成長しました。

ファイヤーメイプルの代表的なギアといえば、スタッキング可能なステンレスのポットとケトルですね。

知ってる人も結構多いんじゃないかなと思います。

このステンレスのケトルもデザインがよくて今回購入したアルミケトルとも迷いましたが、今回はアルミの方を選びました。

スペック

ざっとスペックを見てみるとこんな感じ!

サイズ76×171×194.3㎜
重量245g
材質アルミニウム
付属品メッシュポーチ
保証3年長期保証

firemapleから出ているギアのほとんどが長期の保証期間がもうけられており、その期間はなんと3年!

コスパも良いのに保証期間も長いって最高ですね!

商品画像

外箱
付属品のメッシュポーチに入った状態で箱に入っています
上からみた図
裏面
さりげなくFIREMAPLEとプリントされています。

良いところ

  1. デザイン
  2. フタのロック機能
  3. 軽量
  4. 長期保証
  5. 開口部が広い
  6. 中にコーヒーグッズなどを収納できる
  7. リーズナブル

と、こんな感じで改めて考えてみると私が感じるメリットがかなりてんこ盛りなのが分かりました。

ひとつひとつ見ていきましょう。

1.デザイン

まずはデザインから

これはもう購入のきっかけになったことなのですが、今回のこのケトル、完璧に私の好みのデザインになってます。

そもそも私は物欲が人一倍強いので、見た目も機能もお気に入りの物で身の周りを満たしたいわけです。

なので基本的になにか物を買うときはまず自分が「好きなデザインであること」に重きを置いて吟味します。

その後機能だったり価格だったりを加味して決めるのですが、あまりにも予算オーバーでない限りデザイン重視で決めちゃいます。

いわゆる「一目惚れ」というやつです(笑)

今回購入したケトルもその「一目惚れ」で購入したものです。

寸胴っぽくなく、下の方ですぼんでいる形状がカッコいいです。

ハンドルも2つ付いていて枝とかにひっかけるとき安定します。

2.フタのロック機能

ハンドルを上げると突起がフタの縁を押さえてフタが開かなくなります。

このフタのロック機能は使ってみると結構便利ですね。

以前から使っていた他のロック機能が無いケトルと比べてみると、片手をフタに添えてフタの脱落を心配せずにお湯が注げます。これが想像以上に楽です。

3.軽量

素材がアルミなので当然と言えば当然ですが、やっぱり軽いです(^ω^)

熱伝導率もいいから湯沸かしも早いですし。

4.長期保証

スペックのところでも触れましたが、3年保証はユーザーとしてはありがたい。

通常の使用方法を守った上での故障は無償で修理、交換してくれます。

5.開口部が広い

開口部の直径は約12.5㎝なので結構色々便利です。

まず水が入れやすいですね。まあ当たり前ですけど(;^_^

それと手を入れやすいので、中を洗いやすく衛生的に保てるのもメリットの一つですね。

6.中にコーヒーグッズなどを収納できる

開口部が広いということは、スタッキングもしやすいということで、私はキャンプでコーヒー飲むのが好きなのでコーヒーグッズをスタッキングしています。

ちなみに中に入れてるものは…

トランギアのアルコールストーブ(ダックノットのレザーケースに収納)、百均のハンドル折り畳み式のステンレスカップ、百均のマルチツールナイフ(500円商品)、sho’sのアルストスタンド、キッカーランドのコーヒードリッパー、コーヒーフィルター等ですね。

まだ余裕はあるので、容器を選びますが、アルストの予備燃料や、コーヒー豆なんかも一緒に入れられそうです。

このケトルさえ持っていけばいつでも外でコーヒーが飲めますね!

7.リーズナブル

アルミ製ということもあり、2970円と価格が抑えられていて購入しやすい価格ですね。

悪いところ

これまで良いところばかり紹介してきましたが、実際使ってみてそれなりに悪いところもありましたので紹介していきます。

  1. フタのロック機能
  2. 水切れがあまりよくない
  3. 容量

1.フタのロック機能

これは良いところでもあるし悪いところでもある点なのですが、ハンドルを上げると自動的にフタがロックされることで、中のお湯の残量が確認できません…

一応注ぎ口の周辺はロックされても少しだけ浮かすことはできるのですが、お湯の残量を確認できるようなほどは開かないので悩ましいところです。

解決方法の案として、ロックしているハンドルの突起部分をほんの少しカットして、ロックする引っ掛かりを浅くしてやることでフタの開き具合を大きくすることができそうな気はします。

ただ、カットする長さを間違うとロック機能自体失くなってしまうので、とりあえずはこのまま使ってみて、あまりにも使いずらかったらその時考えます(^-^;

2.水切れが良くない

これは使ってみないと分からなかったことでしたねー(^-^;

ある程度お湯が入った状態でのチョロチョロ出しは比較的簡単にできました。

ですが、お湯が少なくなってきた途端、お湯がケトルの注ぎ口を伝ってテーブルに溢れてしまいました…

どうやら細く注ぐのは中々コツが必要らしく、今後使い続けるうちにコツをつかむしかないかも…

細いペンチか何かで注ぎ口を少し曲げてみるとか?

でも失敗したら嫌だし、とりあえずこのまま使ってみよう!(;`・ω・)

3.容量

これは悪いところと言うには失礼かもですが、容量がソロには少し大きいということ。

完璧に自分側の問題(^-^;

大は小を兼ねる精神で今は使っていますが。

容量的に2,3人用なのかなとは思いますが、このデザインで半分くらいの容量で商品化してくれないかなーとひっそりと願ってます(^ω^)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は初めてキャンプ用品のレビューをしてみました!

これからもDIYの記事と並行して気に入ったキャンプ用品やインテリアなど色々な物のレビューにも挑戦していきたいと思ってます!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

では、また次の記事で

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この記事を書いた人

DIYとキャンプをこよなく愛する福島県在住の現役大工。キャンプ歴は浅く、まだまだ初心者の領域ですが、自分なりのペースで楽しく発信していけたらと思っています。

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