ダイソーの火吹き棒をウッドグリップ仕様にカスタム!

次に穴を開けていきます。火吹き棒の直径が10㎜だったのでそれよりも少し大きい11㎜の木工キリで穴を開けます。

本当はフリーハンドでまっすぐ穴を開けるのはめちゃくちゃ難しいのですが私はズボラだし、ボール盤とかも持ってないので今回はまっすぐ開いてくれと祈りながらフリーハンドでやっちゃいます(^_^;)

あー、ボール盤欲しいなぁ…

と、まあぼやきつつ慎重に開けていきます。

開けてる最中から思ってましたが、やっぱムズい…

でもなんとか穴を開けることができました!1方向から穴を貫通させずに2方向から穴を開けると被害が少なくてすみます(笑)

そのほうが最初と最後の中心はとらえられるのでまだ修正が効くと思います。

と、偉そうなこと言ってるくせにやらかしてました(-_-;)

穴が大きすぎました(;´゚д゚)ゞ

まっすぐ穴を開けようと穴が斜めになってきたら修正しようとしたことでガバガバになってしまいました…

木工キリは10㎜でもよかったかもしれません。(正確にまっすぐ開けられるのなら11㎜でも良いと思うのですが。)

しかし開けてしまったものは仕方がないのでボンドと木屑を混ぜて作ったパテを隙間に充填して難を逃れることにしました!

汚いですが、パテが乾いたらヤスリで削ってきれいにしようと思います。

パテが乾くのを待ってる間にすりこぎ棒に私が大好きな「名栗加工」を施していきたいと思います。

削っていく前にざっくり削る場所に墨線を引いておきます。

今回はこんな感じに割り振ってみました

あとはひたすら思うままに削っていくのみです!

一段目削り終わった様子
2段目
3段目
4段目
すべて削り終えました

あとは紙ヤスリで削った面を整えて加工は終了です!

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この記事を書いた人

DIYとキャンプをこよなく愛する福島県在住の現役大工。キャンプ歴は浅く、まだまだ初心者の領域ですが、自分なりのペースで楽しく発信していけたらと思っています。

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